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    【体験レビュー】せのびのたねを試してみた!専門家が成分・飲みやすさを検証

     記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

    成長応援サプリの評価一覧はこちら

    スポーツクラブのインストラクターと、管理栄養士が協力して共同開発を行い誕生した「せのびのたね」

    栄養面や身体面のプロが共同開発したとあって中身に期待できそうですが、実際のところ子供の成長に必要な栄養をどれだけ補えるのでしょうか。

    「せのびのたね」は安心して毎日飲むことができ、成長に必要な栄養を補えるのか、サプリメントアドバイザーがチェックします。

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    目次

    【総合評価】せのびのたねを専門家が採点した結果

    サプリメントアドバイザーが身長サプリ評価

    先にせのびのたねの総合評価を発表します。総合評価は以下になります。

    基準点数
    安全性
    飲みやすさ
    価格
    総合評価

    せのびのたねを総合評価してみると「4点」という結果になりました。総合評価をまとめた一覧表はこちらです。

    満点と評価できるものはありませんでしたが、悪いというものもありませんでした。決して内容が悪いわけではないのですが、気になる点がいくつかありました。

    品質などの安全面について、カルシウム配合は高評価ですが、その他の栄養素が少なく評価を下げました。他にも製品の安全性について、GMP認定か準拠かあいまいになっていました。

    このようにせのびのたねは1項目ずつ良いところと惜しいところが混在していました。とはいえ安全性の高い成分を使用しているので、その点はとても安心感があります。

    「せのびのたね」をおすすめしたいお子さん

    • カルシウムを不足している方
    • 甘いのが苦手な方
    • 肥満気味の方
    • 体重を気にしている方

    せのびのたねはカルシウムの配合量が厚生労働省の推奨量を満たすことができているので、カルシウムを不足している方におすすめです。

    他にも砂糖を使わず作られているので甘いのが苦手なお子さんでも食べることができます。

    せのびのためは4粒食べてもカロリーが「9.68kcal」とかなり低カロリーです。そのため、肥満気味のお子さんや、体重を気にしている女子のおやつにおすすめです。

    子供のときに肥満になると成長に影響するだけでなく、成人後も肥満になりやすいといわれているので注意してください。

    「せのびのたね」が向いていないお子さん

    • カルシウム以外の栄養素も不足している方
    • 苦い味が苦手な方
    • 大豆アレルギーがある方

    せのびのたねにはカルシウム以外にもビタミンが配合されているのですが、栄養成分表示に表記されておらず、どれくらい含まれているかわかりません。

    どれくらい含まれているのかわからないものをあてにして栄養を補うのはもったいないので、それなら別の栄養成分量がわかっている身長サプリのほうがいいでしょう。

    普段、牛乳以外に「野菜」などをあまり食べないのであればビタミン類を不足している可能性があります。そういったお子さんにはあまりおすすめできません。

    【体験レビュー】せのびのたねを購入してみた

    今回、注文したせのびのたねは毎月先着で1000名様限定の特別キャンペーンに申し込んで購入しました。

    配送業者は佐川急便で送られてきました。注文してから到着までおよそ4日ほどで到着しました。パッケージは動物の絵が描かれた可愛らしい雰囲気になっています。

    中身はせのびのたね以外に以下のものが入っていました。

    • Hug lavie(ハグラビ)
    • ポストカード
    • せのびのたね紹介
    • せのびのたね説明書
    • はぐくみプラスの商品紹介
    • せのびのたねエピソード集
    • hugkumi club

    正直こういうのは長々とした商品説明だったりしてつまらないものが多いのですが、一通り読んでみると、せのびのたねについてわかりやすく解説していたり、いびきの改善方法など健康情報について書いていたりと意外とおもしろく読めました。

    それぞれ分厚い内容ではないので読むのに時間はかかりません。時間がある方は一度目を通してみてはいかがでしょうか。

    hug lavie(ハグラビ)とは?

    ハグラビとは、公式サイトによると「高品質DHAサプリ」「DHAで子供の学びをサポート。せのびのたねとあわせて体と学び、どちらも成長させよう。」と説明があります。

    DHAとは脂肪酸のことでサバやニシン、マグロなどの魚類に含まれています。その他に大豆やクルミなどの植物性食品にも含まれていますが、DHAサプリの多くは魚油が使われています。

    DHAは目や脳、神経組織の発達に大切な成分です。

    まだまだ研究を必要としている段階ですが、DHAが少ないと注意欠陥多動障害や、うつ病などにかかるリスクが高いことと関連していると考えられています。(※1)

    安全性については過剰摂取しなければほとんどの人が安全です。まれに副作用として吐き気や軟便などを引き起こす可能性があるので注意してください。

    日本ニュートリション協会公認のサプリメントアドバイザー

    他の原材料を確認しても特に危険なものは使われていないので、安心して飲ませていいでしょう。

    ただ、基本的にサプリは1人につき1種類が良いと私は考えています。厚生労働省も健康食品は1人1種類とは言っていませんが「いくつもの製品を同時に摂取しない」と注意しています。(※2)

    特に子供はまだ体が出来上がっていないときなので、あれもこれもサプリで補うのはおすすめしません。本当に足りていないものだけを補うようにしましょう。

    そのため、せのびのたねと一緒にハグラビを摂ることはおすすめしません。飲むとしたらせのびのたねをやめてからにすることをおすすめします。

    せのびのたねを実際に飲んでみた感想

    パッケージはかなり大きめです。同じ袋タイプのサプリの中でもかなり大きい方ですので、保管場所はしっかりと確保する必要があります。

    パッケージが大きくなっている分、裏面の原材料や栄養成分表示、使用上の注意などがかなり読みやすくなっています。

    サプリなどはパッケージが比較的小さいのが多く、使用上の注意などが読みづらくなっているので見逃している人も少なくありません。

    しかし、せのびのたねは全て大きく表記されているので見逃すことなく簡単に読めるので助かります。

    大きいのが嫌だと感じた方は、別の容器に移し替えるといいでしょう。ただし、保存・管理方法には十分に注意してください。

    ニオイ・味

    匂いはココアの香りなんですが甘い香りではなく、少し苦味のある香りです。大人は平気かもしれませんが、子供は好き嫌いが分かれそうな感じがします。

    味も同様にココアですが、甘いよくあるココアではなくて、ビターチョコのような苦味もあるココア味でした。

    噛めば噛むほど甘さはでてくるのですが、それまでに味に嫌になってしまうかもしれません。

    飲みやすさ

    せのびのたねはココア味ですが甘いココアではなく苦味があるココア味なので、普段甘いお菓子を食べているお子さんは苦手かもしれません。

    粒が少し固めだったので、小さいお子さんだと噛みくだけない可能性があります。その場合は牛乳などで少し溶かしつつ噛むといいでしょう。

    日本ニュートリション協会公認のサプリメントアドバイザー

    牛乳と一緒に食べてみると美味しかったので味に飽きたら試してみてください。

    サプリ専門家がせのびのたねを徹底検証

    チェックリスト
    1. 飲みやすさ
    2. 安全性
    3. 口コミ
    4. 価格

    せのびのたねは安心・安全で、子供の成長をサポートすることができるのか、上記4つのポイントを用いて評価します。

    「1.飲みやすさ」については既に体験レビューで説明したので、ここからは原材料の品質と安全性、口コミ、価格の順に調査していきます。以下、※1と2に関しては「健康食品」の安全性・有効性情報を参考にしています。

    原材料・栄養成分・添加物の安全性

    マルチトール、ライスマグネシウム、ココアパウダー、デキストリン、α-GPC加工食品(α-GPC、加工油脂、デンプン)(大豆を含む)、有胞子性乳酸菌、エキナセアエキス末/サンゴカルシウム、トレハロース、ステアリン酸Ca、L-アルギニン、甘味料(ステビア)、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB1、ビタミンD

    この中で特に知っておいてほしいのは以下の4つです。それぞれ一つずつ詳しく解説していきます。

    マルチトール

    マルチトールとはデンプンを加工することで得られる麦芽糖を水素添加したものです。別名還元麦芽糖とも呼ばれます。

    甘味料として使われることが多く、身長サプリでも多くの商品にマルチトールが使われています。

    マルチトールは大量に摂取すると下痢や軟便などの症状があらわれるといわれています。(※3)そのため摂取目安量を守って飲むようにしましょう。

    適切な量であればおそらく問題ありません。ただ、他の食品からの摂取には気をつけてください。それぞれが適切な量であっても、体内では許容量を超えてしまうかもしれません。

    摂取目安量を守って飲むようにしましょう。

    α-GPC加工食品

    α-GPC加工食品の「α-GPC」とは「α-グリセリルフォリルコリン」とも呼ばれます。

    これは母乳にも含まれている成分なんですが、健康食品では大豆からできたものが使われています。

    自然にも存在する成分なので安全性は問題ありません。ただし、過剰摂取した場合のデータがないため、過剰摂取すると何が起こるか分かりません。そのため、摂りすぎないようにしましょう。

    体内での働きでは記憶や学習機能に重要な脳内化合物を増加させる働きがあると言われています。(※4)

    成長ホルモンの分泌や記憶力の向上などの働きがあると言われていますが、人に対する有効性というのは見つかっていません。(※4)

    L-アルギニン

    L-アルギニンとはタンパク質の合成に必要なアミノ酸の一種で、食品からも摂ることができます。食品では赤身肉、鶏肉、魚、乳製品に含まれています。

    L-アルギニンというと身長サプリでは「成長ホルモンを分泌させる」と有名ですが、実はその効果にはあまり期待できないのです。

    サプリに含まれるアルギニンについて日本小児内分泌学会によると以下のように答えています。

    アルギニンはたしかに成長ホルモン分泌刺激試験の薬として用いられています。しかし、分泌刺激試験で用いる場合は、体重1kgあたり 0.5gという量を30分間で直接血管内に点滴で投与します。たとえば体重30kgの子どもであれば15gを投与するわけです。一方、現在サプリメントとして販売されているアルギニン製剤は、多くの場合に200mg~2gの錠剤で、内服薬です。その全部が吸収されて血中に移行したとしても分泌刺激試験の10分の1ぐらいの量となり、全部がそのまま吸収されないことや代謝などを考えると、血中のアルギニン濃度はわずかな上昇に留まるのではないかと考えられます。従って、サプリメントの服用で成長ホルモンの分泌が促進するとは考えられません。

    引用元:日本小児内分泌学会「「身長を伸ばす効果がある」と宣伝されているサプリメント等に関する学会の見解」

    少し長いのですが、要約すると「薬とサプリではアルギニンの量が違います。全部が吸収されないことや代謝などを考えると影響はわずかで、成長ホルモンの分泌が促進するとは考えられない」とのことです。

    このことからアルギニンは無理して摂る必要はないでしょう。アルギニンは経口摂取で適量であればおそらく安全です。

    サプリなどで摂りすぎると、アレルギーや気管支喘息、低血圧、頭痛など様々な病気を悪化させる危険性があります。そのため、摂りすぎには注意しましょう。(※5)

    甘味料(ステビア)

    甘味料「ステビア」とは自然甘味料として使われる南米原産の植物です。

    植物を使った甘味料のためほとんどの人が安全です。人によっては吐き気やめまいなどを引き起こす可能性があります。(※6)

    そのため、もしお子さんにそれらの症状があらわれた場合は食べるのをやめて安静にしましょう。治る気配がない場合は医療機関を受診しましょう。

    成長に必要な栄養成分を徹底調査

    せのびのたねは「成長期応援食品」として販売されているので、成長期の子供の必要栄養量をどこまで満たせているのか評価していきたいと思います。

    ※以下の配合量は目安量の4粒食べたときの数字です。

    商品の配合量厚生省の推奨摂取量平均摂取量耐容上限量耐容上限量評価
    カルシウム(mg)5001000(男)678(男)なし
    800(女)610(女)
    タンパク質(g)0.1465(男)75.4(男)なし
    55(女)64.8(女)
    亜鉛(mg)010(男)9.2(男)なし×
    8(女)7.9(女)
    マグネシウム(mg)80360(男)232(男)なし
    310(女)209(女)
    ビタミンD(μg)05.5(男)7.1(男)80×
    5.5(女)5.9(女)
    鉄(mg)011.5(男)6.9(男)50×
    10.0(女)6.1(女)

    せのびのたねにはビタミンDも配合されているのですが、栄養成分表示にビタミンDは記載されておらず、含有量がわかりませんでした。そのため「0」としています。

    最も子供が不足しやすいカルシウムの配合量は500gと、厚生労働省の推奨量を満たすことができています。

    日本ニュートリション協会公認のサプリメントアドバイザー

    不足している成長期のカルシウムを満たすことができるので、全年齢に渡って過不足を満たすことができます。

    少し惜しいなと思うのがマグネシウムとビタミンDの配合量です。これら2つはカルシウムの吸収と大きく関係しています。

    しかし、マグネシウムは推奨量を満たすことが男女ともにできておらず、ビタミンDに至っては配合量が不明です。

    ビタミンDを配合していることを公式サイトではアピールしているのに、なぜ表記していないのかわかりません。「配合しているけど、実はかなり量が少ないのでは?」など疑ってしまいます。

    これらのことからカルシウムの配合量が良かっただけにこの2つが惜しく感じます。とはいえ、成長期に必要な推奨量を満たすことができているのは評価できます。

    販売会社が取り組む安全性

    せのびのたねを製造している工場はGMP認定か、準拠かわかりません。

    ※GMPとは製品の品質が一定で安全性を確保するための基準です。

    公式サイトには「GMP”認定”工場で医薬品レベルの品質・安全管理の元、行っています。」と書かれています。これだけなら認定された工場と言えるのですが、問題は次の説明文です。

    説明文には「国内有数のGMPに”準拠”した工場で商品をつくっています。」と上では認定だったのに下では準拠に変わってしまっています。認定と準拠は似ているようで全く似ていません。

    認定はそのまま「第三者機関に認められた」ことを意味しますが、準拠はその「基準に則ってやっています」と認定されていないのです。

    もちろん準拠も悪いわけではありません。大手の企業だとGMPやISOなど色々な基準の一部だけを取り入れて、新しい基準を形成していたりします。ただ、明記はしてほしかったですね。

    まとめ

    せのびのたねは砂糖が使われていないので、少し苦味のあるココア味でした。甘いのが好きなお子さんだと苦手かもしれません。

    その場合は、牛乳やバナナジュースなどのココアと合うものと一緒に食べさせるといいでしょう。そうすれば美味しく食べることができるはずです。

    栄養成分では、マグネシウムとビタミンDが少し残念でしたが、最も不足しやすいカルシウムは厚生労働省の推奨量を満たすことができていました。

    そのため、成長期をサポートすることが目的ですが、それ以外の期間でも十分に補うことができます。

    原材料もいくつか効果に期待できないものはありましたが、目安量を守れば安全なものばかりでしたので、安心して子供に飲ませることができます。

    タブレットタイプで簡単に食べることができるので、どんなお子さんでも大丈夫だと思います。ただし、簡単に食べられるからこそ過剰摂取には気をつけないといけません。

    せのびのたねでカルシウム以外の栄養素を補うのは難しいかもしれませんが、カルシウムだけ不足しているお子さんは一度試してみてもいいと思います。

    日本ニュートリション協会公認のサプリメントアドバイザー

    以下の記事では、サプリメントの専門家が子ども用サプリメントを評価した内容を公開しています。悩んでいる方はこちらをご覧ください。

    参考文献

    ※1 一般社団法人日本健康食品・サプリメント情報センター「健康食品・サプリメント[成分]のすべて(ナチュラルメディシン・データベース) p,619~621」
    ※2 厚生労働省「健康食品の正しい利用法」
    ※3 国立健康・栄養研究所「還元麦芽糖・マルチトール」
    ※4 国立健康・栄養研究所「α-グリセリルホスホリルコリン (α-GPC)」
    ※5 一般社団法人日本健康食品・サプリメント情報センター「健康食品・サプリメント[成分]のすべて(ナチュラルメディシン・データベース) p,162~164」
    ※6 一般社団法人日本健康食品・サプリメント情報センター「健康食品・サプリメント[成分]のすべて(ナチュラルメディシン・データベース) p,511,512」

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